《Fun Science》ストームグラス ハウス 茶谷産業 333411

19世紀初頭・ヨーロッパで航海時の気象予測ツールとして使われていた「ストームグラス（気象計）」天気や気温などによって液体内の結晶の様子が変化すると言われており、結晶がユニークに変化する様子を楽しむことができます。

ストームグラスは複数の化学薬品をアルコールに溶かしガラス容器に詰めたもので、英国海軍のロバート・フィッツロイ提督がこの装置を詳細に研究したことから、別名「フィッツロイの気象計」とも呼ばれています。

気象状況と液体内部の結晶化の関連性については科学的には解明されておらず、正確な天気を予測する為にはお使い頂けませんが、周りの気象環境の変化によって液体と結晶がユニークに変化しますので、観賞用のインテリアとしてお楽しみ下さい。

サイズ：高さ90×幅70×奥行70mm

重量：270g

材質：ホウケイ酸ガラス、水、エタノール、天然樟脳、天然木（ビーチ材）他

パッケージ：茶ダンボール箱

■ストームグラスの結晶について■

※商品によって個体差はありますが、室温およそ5℃〜25℃の範囲で結晶化をお楽しみ頂けます。 それ以外の室温のもとでは、結晶化はせずに、液体も透明のままです。 適切な温度帯になると結晶化するようになります。

※暑い季節にご購入頂いた際、結晶が見られず心配される方もいらっしゃるかと存じますが、平らな場所、日陰に設置していただき、ストームグラスに丁度良い気温・天気になるのをお待ちくださいませ。

※本体を振り液体が混ざってしまうと結晶が発生しにくくなります。 本体は揺らさずにお使い下さい。 ※開梱してから周囲の環境になじむまでに1週間前後の時間が必要とされています。